織姫女と彦星男
昔から、浮気調査でよく遭遇するのが、不倫相手が来るのを自宅でじっと待つ織姫女と、仕事帰りになにかにつけて浮気相手の自宅へ通い続ける彦星男。
最近では、不倫相手が来るのを自宅でじっと待つ織姫男と、なにかにつけて浮気相手の自宅へ通い続ける彦星女なんて図式も急増しています。
今回は、七夕にちなんでこんなお話をしていこうと思います。
典型的な織姫女と彦星男
まあ日本の「七夕伝説」では、7月7日夜に織姫と彦星が「天の川」を越えて会うのですが、現実の織姫女と彦星男はほぼ毎日のように会ってるケースが多いです。
昔から、織姫女と彦星男は多かったのですが、最近では毎週末にも会っていたり、一緒に外出したりなど、恋人気分を満喫し過ぎて周りが見えていない2人が多いように思います。
あまりエスカレートし過ぎると、休日を利用して夫婦のように「旅行」に行ってしまうなんてケースもありますね。
織姫女は、不倫や浮気という悪いことをしているのは頭では理解しているが、心が浮気相手に会いたいという衝動にかられてしまうため、じっと待ってしまうんではないでしょうか。
一方、彦星男は家族にはバレたくないので、奥様にあれやこれやと辻褄が合わない理由を言っては、浮気相手である織姫女に会いに行くのが仕事以外の日課とも言えます。
急増する織姫男と彦星女
最近多いのが、子供の食事などの家事を終えてから不倫相手の自宅へ向かう彦星女と、仕事が終わってからは直帰して彦星女をじっと待つ織姫男。
ひと昔前とは違い、SNSなどでまめに連絡を取りながら、夜になって突然行動を起こす彦星女のパターンが非常に多いんです。
主婦の浮気調査などでは、彦星女の遭遇率はダントツと言ってもいいでしょう。
一方、織姫男は帰宅後もじっと動かず、不倫相手である彦星女を待っています。
ほとんど外出などはしないため、姿こそみえないものの戦国武将「武田信玄」の「風林火山」を連想させます。
「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」
- 疾(と)きこと風の如く
- 徐(しず)かなること林の如し
- 侵掠(しんりゃく)すること火の如く
- 動かざること山の如し
昼間に行動する昼顔女も多いですが、夜になって行動する彦星女の多さにも日々驚かされます。
もしも織姫男・彦星女または、織姫女・彦星男の浮気に悩んだら?
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