浮気している人の大多数がSNSを利用
スマートフォンの普及によってSNSを利用する人が非常に多くなってきました。
無料トークアプリ「LINE」を例に挙げても、ユーザー数は6,000万人超。
何んといっても人気の理由はメールよりも簡単な操作性と、機能の多さではないでしょうか。
多くのSNSは、プライベート以外にも法人・個人企業などがビジネスシーンで積極的に取り入れており、今後も利用者は拡大していきそうです。
そんな理由から、SNSは一昔前のメールに変わって「浮気」「不倫」にも利用されています。
一昔前までは、多くの方がパートナーの浮気を「メールを見て発覚した」と言っていましたが、現在は「LINEを見て浮気が発覚した」「浮気相手がFacebookで友達になっている」など、浮気調査の依頼前にSNSから浮気を疑い始める傾向となっています。
まさにSNSから発展する「恋」もあれば、SNSから発覚する「浮気」も多いんです。
本日は、「SNSと浮気」を題材としてお話していきたいと思います。
SNSで浮気が発覚した瞬間とは?
皆さん、SNSで浮気が発覚した瞬間とはどんな時だったのでしょうか?
下記に、浮気が発覚した代表的な理由をまとめてみました。
- ポップアップで浮気相手からメッセージ通知が表示された。
- 機種変更の際、アカウントを引き継いだら浮気相手の名前がLINEに自動表示された。
- タイムラインに浮気っぽいコメントがあった。
- コメントにハートマークなどが多い人がいた。
- 特定の異性とメッセージをやりとりし過ぎている。
- 同じ日時に同じ画像をアップしていた。
- 画像の位置情報で行動を把握した。
各SNSアカウントやスマートフォンの設定にもよるとは思いますが、「完璧に浮気を隠し通せている」と思っていた矢先、思わぬところで自ら浮気を暴露してしまう浮気者が多いのも事実なんです。
浮気を疑ったらSNSをチェック
もしもあなたがパートナーの浮気を疑っていてSNSをチェックできる環境であるならば、一度チェックしてみることをお勧めします。
多くの場合、浮気相手とのやり取りが確認できる可能性は30~50%程度だと思います。
しかし、SNSを定期的にチェックすることによって、浮気相手との密会日時や待ち合わせ場所などが特定できたりすることも多いんです。
最近では、不倫関係にある著名人のLINEが流出して、多くの報道機関がニュースで取り上げました。
このような現状からも、LINEのみでは決定的な浮気の証拠にはならないのですが、浮気の写真や動画などがある場合には、浮気している2人の不貞関係の継続性を立証する十分な証拠にはなってくるんです。
しかし、過剰なチェックや、行き過ぎた行為などによってはパートナー警戒心を高めてしまうだけとなることがありますので、SNSをチェックしても最低限下記のルールだけは守ってください。
- パートナーには絶対に気づかれないこと。
- 勝手にメッセージを削除しない。
- メッセージには既読などにしない。
- 浮気相手にメッセージを送信しない。
- 確認できたやり取りの画面を写真で残す。
- 確認できた写真・動画などのデータを転送して保存する。
- 浮気相手の情報などは写真で残しておく。
- どんな内容があっても絶対に問いたださない。
上記すべてが確認できなくても、いくつかは確認できる可能性はあります。
また、1回では確認できなくても、何回かに1回は確認できるという方もいるでしょう。
そんな時には、日数をかけて根気よく情報収集していくことが、必要になります。
そしてある程度の「浮気」「不貞関係」などの情報を収集できた際は、お気軽にラブ探偵事務所へご相談いただければ幸いです。
事前に収集していただいた「浮気」の情報などを参考にしながら、調査経験豊富な相談員が1人1人にあった適切で効率的な浮気調査プランを考えていきます。
また、的を得た効率的な浮気調査を行うことによって、料金を安く抑えることにも繋がります。
ラブ探偵事務所で決定的な「浮気」「不貞関係」の証拠を収集していきましょう。
便利である反面非常に怖いSNS
LINEなどでは、SNSアカウントの自動表示機能があります。
自身のスマートフォンや携帯電話に番号さえ登録してあれば、新規登録やアカウントの引継ぎの際、相手先のアカウントがこちらに自動表示されたり、こちらのアカウントが相手先に自動表示されたりします。
この機能、多くの人と交流を持ちたい人には非常に便利なものなんですが、特定の人とだけ交流を持ちたい人にとっては思わぬ形で自ら個人情報の漏洩をする状態となってしまいます。
もちろん双方の承諾がなければ、メッセージなどのやり取りはできませんが、設定をしっかりしなければ勝手に相手先に表示されるのも非常に怖い部分でもありますね。
場合によっては、連絡を取りたくない人にも表示されてしまうということもあるでしょう。
実際にネットストーカーなどの犯罪では、SNSから個人情報を収集し始めることが多いので、氏名・自宅・勤務先などの個人情報、位置情報、立ち寄り先、交友関係などの情報をSNSにアップすればするほど、ネットストーカーからは大きな情報源となってしますので、設定方法には十分な注意が必要です。
今後、SNSはいったいどこまで進化していくのでしょうか?
10年後にはNEWタイプの進化形SNSが普及しているということもありえない話ではないと思います。