浮気の直感は意外と当たる
パートナーが浮気をしている場合、「なんか怪しい?」と直感する時ってありますよね。
普段の何気ない行動・言動・しぐさなどをよく見ている方であれば、いつもとは少しだけ違うというだけで勘が働きます。
男女で比べると、女性の方が直感は鋭く、男性の方が鈍感です。
もしも今現在、パートナーの浮気を疑っている場合には本当に浮気をしている可能性もあるので、早急な浮気調査などが必要でしょう!
浮気調査でも活かされる直感
浮気調査を検討する時、調査を依頼する時期を色々と考え過ぎて迷ってしまう方がいます。
例えると、回転している長縄飛びの縄に入れず、タイミングを計るために何度も何度も見送ってしまうような状態ですね。
こうなってしまうと、自分の直感ではなくなってしまいます。
パートナーが浮気をしていると直感した時、浮気をしていると疑った時から、「浮気調査のタイミング」という長縄跳びが始まっているんです。
人とはパートナーの行動・言動・しぐさなどが、何度考えてみても「何かが怪しい?」と思うことから、疑念を持ち始めます。
時には自分の直感を信じてみるということも、浮気調査の依頼時には非常に重要な時もあるんです。
男性は1つのことを考え過ぎる傾向がある
全ての男性がそうとは言い切れませんが、1つのことを考え過ぎる性質であるのは男性です。
パートナーが浮気をしている疑惑がある場合、心を病んで仕事が手につかなくなってしまうのも男性の方が多いんです。
浮気に悩んでいるが相談する相手もいないため、何も行動せずに殻に閉じこもってしまうというタイプが代表的ですね。
これが逆に浮気をする男性ということになると、家庭をおろそかにして浮気相手にお金や時間の全てを捧げ、不倫という沼にどっぷりと浸かってしまうということもあります。
こうなってしまうと朝帰りや、苦し紛れの言い訳は当たり前で、浮気の証拠もない状態であまり問いただすといい訳ができないので逆ギレし、暴力にも発展します。
または、ある日突然帰宅しなくなり、不倫相手と同棲を始めてしまうというようなことも実際にあるんです。
女性は複数のことを考える傾向がある
これも全ての女性がそうとは言い切れませんが、複数のことを考える性質であるのは女性です。
パートナーが浮気をしている疑惑がある場合、複数のことを同時進行で考えて実行できるのは女性の方が多いんです。
浮気に悩んでいるので親族・知人・友人などに相談しながら、探偵事務所・興信所へ浮気調査を依頼する一方で、自宅内ではパートナーの行動・言動・しぐさなどから浮気する可能性の高い日を割り出し、データを収集するという優秀な調査員タイプが代表的ですね。
これが逆に浮気をする女性ということになると、浮気相手には現状を話して理解してもらい、家庭内での家事や育児などは完璧にこなしながら、旦那さんのいない時で空いた時間は不倫相手と過ごす完璧な浮気をすることもあります。
旦那さんがいない時間帯に浮気をしているので、帰宅が遅くなったりすることもなく、外泊もないため、鈍感な旦那さんではなかなか浮気のシッポは掴めません。
または、ある日突然離婚したいと離婚届を叩きつけられ、実家に引っ越してしまうというようなことも実際にあるんです。
直感は男性よりも女性の方が強い
今までに「ラブ探偵事務所」で浮気調査を依頼した方々とのお話で、男性よりも女性の方が「匂い」に対して敏感と感じます。
よくよく考えてみると浮気発覚時にはよくありそうな出来事なんですが、女性は洗濯物前の服の匂いなどの変化も敏感に感じますよね。
例えば、パートナーが浮気をして帰ってきた時、ちょっとした匂いの変化に女性は敏感に察知して「浮気してきた!」と考えますが、男性は気付いても「なんか匂いしないか?」程度で終わるのです。
そして、パートナーの変化から気持ちを読み取るのが非常にうまい方が多いのは女性で、少ないのは男性でしょう。
女性は言葉に出さなくてもして欲しいことがわかる人が多い傾向がありますね。
また、女性はパートナーの行動・言動・しぐさ・匂いなどの変化を普段と比較して捉えるのに対して、男性は仕事から帰宅した疲れからか家庭内でも事務的になりがちなので多少の変化に対して察知が遅れてしまうことがあります。
例外としていえば、几帳面な男性は女性のようにパートナーの行動・言動・しぐさ・匂いなどの変化にも敏感ですし、大雑把な女性はパートナーの行動・言動・しぐさ・匂いなどの変化に対して察知が遅れてしまうことがあります。
あなたのパートナーはどちらですか?