浮気調査の契約書の注意点
初めて浮気調査を依頼する時、分からないことだらけですよね。
さまざまな探偵事務所・興信所があると思いますが、今回はご契約時に作成する契約書で注意する点などをチェック項目にしてまとめてみました。
浮気調査のご契約時、ぜひ参考にしてください。
1.浮気調査の期間など記載されている?
通常、1日の浮気調査であっても、数日間の浮気調査であっても、調査契約書には契約日からおおよその報告日までの調査期間を記載します。
この調査期間が記載されていないと、いつから浮気調査を行って、いつ頃報告するのかが不明となってしまいます。
浮気調査のご契約時には、必ず調査契約書に調査期間が記載されていることを確認してください。
2.調査期間の延長は可能か?
浮気調査期間の延期が可能なのかどうかも確認した方がよいですね。
なぜなら、調査対象者の予定が変更となり、浮気調査が延期・保留などとなっている場合、調査期間を過ぎてしまうと浮気調査を行ってもらえない探偵事務所・興信所が存在するからなんです。
浮気調査を行う日を変更する可能性が無い場合であっても、必ず浮気調査のご契約時には調査期間が延びた場合のことも確認しておいた方が無難です。
3.調査員の人数は記載されている適正か?
通常、浮気調査には2~3名の調査員が動きます。
しかし、調査対象者の警戒心が高くないのにも関わらず、調査員5名などと記載されている探偵事務所・興信所は高額なことろが多いです。
通常、5名もの調査員を要する浮気調査は、他社で失敗した案件や、ご依頼者様が調査対象者の警戒心を高めてしまった案件くらいです。
もしも、調査員4名以上で記載がある場合には、一旦、保留にしてその場は断り、他の探偵事務所・興信所に相談した方が安くすむでしょう。
4.調査料金以外に発生するものは?
浮気調査の料金の記載はもちろんですが、それ以外に別途発生する費用などがあれば、しっかりと記載されているか確認する必要があります。
例えば、他社でよくあるのは下記のような項目です。
- 調査にかかる諸経費
- 車両代
- バイク代
- 自転車代
- 報告書作成代
- DVDなどの作成代
- 成功報酬
各探偵事務所・興信所によって浮気調査の料金体系や調査プランなどは異なりますので、面談時に話した内容がしっかりと調査契約書に記載されているかチェックしてください。
5.調査最高金額が記載されているか?
探偵事務所・興信所に浮気調査を依頼する際、この案件ではこれ以上の調査料金はいただきませんという証明が「調査最高金額」の記載です。
実際に、ご依頼者様からお聞きしたお話なのですが、悪質な探偵事務所・興信所に浮気調査を依頼したが、調査契約書にこの「調査最高金額」が記載されていなかったため、「それ以上の高額な調査料金を請求された」なんてこともあるようです。
浮気調査のご契約書に「調査最高金額」の記載が無い場合は、しっかりと記載してもらうか、その場は断って他の探偵事務所・興信所に相談しましょう。
もしも探偵事務所・興信所選びに困ったら?
探偵事務所・興信所選びに困った場合には、ラブ探偵事務所が浮気調査を行いますのでお気軽に無料相談室(0120-783-132)までお問い合わせください。